目 次
第1章調査の概要
1.調査の背景と目的
2.調査方法
第2章違法情報の現状と法的評価
Ⅰ.不法売買
1.銃刀類取引関連情報
2.ノミ行為関連情報
3.偽ブランド品、盗品売買
4.麻薬,覚せい剤等薬物取引関連情報
Ⅱ.悪徳商法
1.ねずみ講
2.マルチ商法
Ⅲ.ギャンブル・賭博
1.海外宝くじ
2.オンラインカジノ
Ⅳ.わいせつ・ポルノ
1.わいせつ画像
2.アダルト・コンテンツ
3.児童ポルノ
Ⅴ.著作権、知的財産権
1.著作権関連
Ⅵ.誹謗・中傷
1.名誉毀損、信用毀損
2.肖像権、プライバシー権、パブリシティー権
第3章有害情報の現状
Ⅰ.性に関する情報
Ⅱ.不快な情報
Ⅲ.犯罪・自殺等を誘発する情報
1.自殺を誘発する情報
2.薬物に関連する情報
3.不正アクセス、コンピュータウイルス等に関する情報
4.爆弾・武器などの製造方法
5.その他の犯罪を誘発する情報
Ⅳ.差別を内容とする情報
Ⅴ.被害者及びその家族の気持ちを逆なでする情報
第4章まとめ
1.違法情報に関する法的評価
2.有害情報に関する評価
3.違法・有害情報への対応策
(1)法執行機関による違法情報の取り締まり
(2)ISPによる自主的対応
(3)民間のホットライン活動推進
(4)フィルタリングソフトの活用
(5)違法・有害情報に関する知識等の普及・啓発