はじめに~第1(PDF163kb)
第1 情報通信環境の変化と、少年による「出会い系サイト」の利用
1.少年を取り巻く情報通信環境の変化
2.少年による出会い系サイトの利用状況
1.対策の対象となる「出会い系サイト」
2.サイト数(推定数)
(1)パソコン用検索エンジンを用いた調査(平成14年9月調査)
ア 調査方法
イ 調査結果
(2)iモード用検索エンジンを用いた調査(平成14年9月調査)
ア 調査方法
イ 調査結果
3.「出会い系サイト」の分類
(1)WEBページ利用型
ア メッセージ取次型
イ 単純BBS型
ウ ツーショット・チャット型
(2)電子メール利用型
ア メッセージ取次型
イ メーリングリスト型
4.出会い系サイトの営業性
5.出会い系サイトにおける特性上の問題点
(1)インターネット特性
(2)効率的「出会い」の危険性
(3)児童を性欲の対象とする風潮助長と規範意識の低下
(4)自主的措置の限界
6.出会い系サイトの実際の利用方法
例1 携帯電話からのみ利用可能な無料サイト
例2 携帯電話からのみ利用可能な男性有料のサイト
例3 パソコンからでも利用可能な無料サイト
7.サイト名称、コーナー名称について
(1)サイト名称
(2)コーナー名称
1.出会い系サイトに係る事件と犯罪被害の状況
(1)出会い系サイトに係る事件の急増
(2)児童の被害状況
【平成14年中の、児童を被害者とする主な事件】
2.出会い系サイトを通じた、不正勧誘の状況
~ 平成14年上半期の児童買春事件からの分析
(1)きっかけの圧倒的多数は女子児童からの勧誘
(2)援助交際等の勧誘が大半
(3)単なるメル友募集からも事件に発展
3.携帯電話からの「出会い系サイト」利用による犯罪被害状況
(1)「出会い系サイト」を利用した事件の圧倒的多数が携帯電話を利用
(2)被害児童も圧倒的多数が携帯電話を利用
1.事件で利用された「出会い系サイト」の分析
(1)事件で多用されたサイト調査
(2)事件で多用されたサイトにおける、児童に対する性交等勧誘の状況
ア 対償交際名称のサイトの書込み調査
イ 対償交際名称を持つ、一般名称サイトの書込み調査
2.サイトサンプルからの実態調査
(1)「出会い系サイト」のランキング集からの調査
ア サイトサンプルの抽出
イ 分析結果と特徴
(2)実際の書込みに対する返信状況の調査
ア サイトサンプルの選択
イ コーナーの選択
ウ 書込みの内容
エ 調査結果概要
オ 結果から見た分析
【資料】
資料Ⅰ 外国法制(児童に対する性交等の行為への規制)(PDF221kb)
資料Ⅱ 中・高校生に対するアンケート調査結果
ファイル1(PDF810kb)
ファイル2(PDF455kb)