コンピュータ・ネットワークに係る新たな著作権侵害事犯の調査研究

全ページ表示(PDF 3,406kb) 表紙 発刊に当たって 目次

1.コンピュータネットワークについて

1-1.インターネットとパソコン通信 1-2.ネットワークの普及動向 1-3.ネットワークのしくみ 1.基本的な入会方法 2.接続方法 3.システム 1-4.ネットワークのサービス 1-5.インターネットで使用されるその他のサービスなど

2.ネットワークにおける著作権侵害の特徴

2-1.匿名性 2-2.ネット特有の組織化の要素 1.非面接性(非対面性) 2.広域性(場所の不要性) 3.不特定多数性 2-3.若年層の増加

3.ネットワークを悪用した著作権侵害事例における留意点

事例1.他人のパスワードを盗用 事例2.他人の保険証の盗用とレンタルサーバ悪用 事例3.私設私書箱と転送メールサービスの悪用 事例4.なりすまし 事例5.未成年者の犯罪、父親名義での登録 事例6.その他の著作物などに対するネットでの侵害

4.今後予想されるネットワークでの著作権侵害

4-1.公衆送信権侵害 4-2.犯罪の複合化 4-3.ネットでのその他の犯罪類型 1.わいせつ画像の販売 2.薬物の販売 3.ノミ行為 4.詐欺

5.その他ネットワークでの著作権侵害に係わる不正行為

5-1.シリアルナンバーなどの公開 5-2.ゲームソフトなどのエミュレータのアップロード

6.資料

6-1.侵害の変遷 6-2.ACCS取り扱い刑事事件一覧 6-3.違法アップロードへの対応 1.MP3問題 2.プロバイダ800社への依頼文送付 3.全国の国公私立大学に依頼文送付 6-4.不正アクセスなどに対する立場 6-5.媒体 6-6.参考文
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