※本サイトに掲載した報告書は、助成対象者からの報告をそのまま掲載したものです。本財団は、報告書の内容について一切関与していないため、内容についての問い合わせには応じることができません。また、研究者の連絡先の照会にも応じることができません。
2011年度研究助成実績
<一般研究助成>5件(敬称略・順不同・所属は申請当時)
研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 (円) |
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遠藤 利彦 東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース准教授 |
青年期における非行傾向とコミュニケーション行動の特異性およびその発達的規定因を探る-特にリスク回避としての対人的距離化方略に焦点をあてて- | 2,980,000 | 最終報告書 |
塩澤 百合子 国際医療福祉大学保健医療学部看護学科講師 |
交通事故遺族のメンタルヘルス支援の調査研究 | 540,000 | 最終報告書 |
David T. Johnson 青山学院大学専門職大学院法務研究科客員研究員 |
日米警察の逮捕権行使に関する原則についての比較研究~沖縄における刑事司法制度の移行を中心に | 1,270,000 | 最終報告書 |
中井 泉 東京理科大学理学部・応用化学科教授 |
新しい科学捜査手法としてのSPring-8利用土砂データベースの開発 | 2,910,000 | 最終報告書 |
諸澤 英道 常磐大学大学院被害者学研究科教授 |
刑事裁判への関与が犯罪被害者遺族の満足度と司法に対する信頼に与える影響:結果とプロセスの満足度に着目して | 1,500,000 | 最終報告書 |
<若手研究助成>5件(敬称略・順不同・所属は申請当時)
研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 (円) |
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足立 知子 名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士課程後期課程1年 |
家庭における非行少年の立ち直り支援についての研究 -少年の親に対する信頼感覚が抑うつに耐える力を増進させる現象の解明- | 810,000 | 最終報告書 |
雨宮 護 東京大学空間情報科学研究センター助教 |
都市環境の変化が犯罪情勢に与える影響に関する実証的研究 | 1,000,000 | 最終報告書 |
大原 天青 上智大学大学院総合人間科学研究科社会福祉学専攻博士後期課程2年大学院生 |
児童養護施設における治療的養育実践モデルの現場への適用と効果の検証-実践者と研究者の協同による子どもへの支援― | 1,000,000 | 最終報告書 |
中迫 由実 奈良女子大学大学院博士研究員 |
防犯モデルマンション経年後の現状と防犯性向上のための方策について | 980,000 | 最終報告書 |
中林 啓修 明治大学研究・知財戦略機構研究推進員 |
安心・安全分野での科学技術の社会的受容に関する研究:EUの研究・開発政策における取り組みを事例として | 1,000,000 | 最終報告書 |