財団のあゆみ

 
昭和62年  7月23日 設立発起人会開催 設立代表者に武内国栄氏(日本遊技機工業組合理事長)を選任
 8月10日 内閣総理大臣より「財団法人日工組調査研究財団」設立許可 初代理事長に武内国栄氏を選出 中央区築地4-5-5池田ビル2階に事務所を開設
昭和63年  9月20日 千代田区内神田1-3-5野村ビル4階に事務所移転
平成 2年  3月28日 第2代理事長に市原茂氏(日本遊技機工業組合理事長)を選出
10月24日 名称を「財団法人社会安全研究財団」に変更
平成 3年  5月30日 季刊誌「社会安全」創刊(平成23年休刊)
平成 4年  9月 9日 財団設立5周年記念事業としてシンポジウム及びレセプションを開催 (於半蔵門会館)
平成 5年  5月14日 千代田区内神田1-7-8 大手町佐野ビル6階に事務所移転
平成 6年 11月28日 第3代理事長に島田一男氏(聖心女子大学名誉教授)、副理事長に榎本宏氏(日本遊技機工業組合理事長)を選出
平成 8年  3月26日 第4代理事長に伊藤滋氏(慶應義塾大学大学院教授)を選出
平成 9年 10月29日 財団設立10周年記念事業として講演、シンポジウム及びレセプションを開催(於東條会館)、記念誌「10年のあゆみ」を発行
平成11年  6月16日 第2代副理事長に松原信男氏(日本遊技機工業組合理事長)を選出
平成14年  3月 1日 ホームページ開設
 9月 1日 若手研究者を対象とした研究助成の公募開始
 9月18日 財団設立15周年記念事業としてシンポジウム及びレセプションを開催 (於グランドアーク半蔵門)
平成15年  4月 1日 若手研究助成に加え、一般研究助成の公募を開始
 5月 1日 季刊誌「社会安全」・調査研究の成果物を国立国会図書館へ納本開始
平成16年  4月 5日 季刊「社会安全」・参議院内閣調査室図書館へ納本開始
 6月14日 第3代副理事長に井置定男氏(日本遊技機工業組合理事長)を選出
平成17年  1月 1日 身近な犯罪防止対策をテーマにした番組をケーブルテレビで放映(平成18年まで)
 5月23日 東京大学SSJデータアーカイブにおいて、犯罪に対する不安感等に関する調査研究データを公開開始
平成18年 10月 1日 早稲田大学社会安全政策研究所に犯罪・非行の予防策等に関する長期研究を委託(平成23年まで)
平成19年  4月 1日 日中組織犯罪共同研究会を財団内に設置、研究を開始(平成23年まで)
 6月 3日 日本犯罪社会学会へ大規模助成を実施(平成23年まで)
 8月25日 日韓学術交流会へ大規模助成を実施(平成23年まで)
10月12日 財団設立20周年記念事業として講演会及び祝賀会を開催 (於グランドアーク半蔵門)、記念誌「20年のあゆみ」を発行。
平成21年  5月30日 警察政策学会へ大規模助成を実施(平成23年まで)
平成22年  6月14日 第4代副理事長に市原高明氏(日本遊技機工業組合理事長)を選出
11月 1日 広域安全事業助成の公募を開始
平成23年  4月 1日 暴力団排除事業助成の公募を開始
 6月15日 東日本大震災の被災地域に対する特別助成を実施(令和元年まで)
 8月 5日 第16回国際犯罪学会世界大会(神戸)へ大規模助成を実施
平成24年  4月 9日 警察政策学会の賛助会員となる
 9月 1日 県域安全事業助成の公募を開始
 9月 3日 日本犯罪心理学会の賛助会員となる
平成25年  1月12日 パチンコ依存問題に関する研究会を設置し、長期研究を開始
 1月18日 日本犯罪学会の賛助会員となる
 4月 1日 平成25年4月1日 公益財団法人へ移行、名称を「公益財団法人日工組社会安全財団」に変更
 5月 7日 日本犯罪社会学会の賛助会員となる
 6月19日 代表理事(会長)に伊藤滋氏(早稲田大学特命教授)、同じく代表理事(理事長)に市原高明氏((株)大一商会代表取締役社長)を選出
平成26年  3月25日 法と精神医療学会の賛助会員となる
平成28年  4月 1日 名称を「公益財団法人日工組社会安全研究財団」に変更
平成29年  6月27日 代表理事(会長)に椎橋隆幸氏(中央大学名誉教授)、同じく代表理事(理事長)に金沢全求氏((株)三洋物産代表取締役社長)を選出
平成31年  4月 1日 大規模災害発生時における防犯活動緊急支援助成の公募を開始
令和 元年 11月25日 財団設立30周年記念事業として、翻訳図書「コミュニティ犯罪学」(R.Bテイラー著)を刊行
令和 3年  3月31日 「パチンコ・パチスロ遊技障害 研究成果最終報告書」を刊行
 6月29日 代表理事(理事長)に榎本善紀氏(京楽産業.(株)代表取締役社長)を選出