助成の目的
人々が犯罪とかかわりなく安全で安心して生活できる社会を実現するためには、民・官を問わない多様な活動が必要です。本助成は、これらの活動に理論的根拠及び実証的根拠を与える意欲的な研究を振興することを目的としています。
研究分野
少年非行防止対策、子ども・少年・女性・高齢者を対象とする犯罪等の防止対策、組織犯罪対策、薬物銃器犯罪対策、犯罪の国際化への対策、犯罪被害者支援対策、マイノリティ・マジョリティの安全安心な共生のための対策等に関連する幅広い分野の研究を対象とします。
助成概要
| 募 集 期 間 | ２０１６年１１月１日（火）～同年１１月３０日（水） ※２０１７年度の募集は、終了しました。 |
|---|---|
| 一般研究助成 | 個人研究またはグループによる共同研究 （１件当たりの助成額：３００万円を上限とする。） |
| 若手研究助成 | ４０歳以下の若手研究者による個人研究 （１件当たりの助成額：１００万円を上限とする。） ※３５歳から４０歳に改めました。 |
| 決定時期 | ２０１７年３月上旬 |
| 助成期間 | 助成金交付（２０１７年４月上旬ごろ）～２０１８年９月３０日 |
| 選考委員 （五十音順） |
前田 雅英 （日本大学大学院法務研究科教授 刑事法学） 耳塚 寛明 （お茶の水女子大学教授 教育社会学） 村松 励 （専修大学教授 犯罪心理学） 矢島 正見 （中央大学教授 犯罪社会学） 山本 俊哉 （明治大学教授 都市計画学） |
| 助成内容 |
2017年度 募集要項（PDF) 2017年度 研究助成費目一覧表（PDF) |
| 様式見本 |
2017年度 助成申請書（見本）（一般研究助成用） 2017年度 助成申請書（見本）（若手研究助成用） 2017年度 助成申請確認書（見本） 2017年度 支出計画確認書（見本） 2017年度 所属機関長の承認書（見本） 2017年度 推薦状（見本） |
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